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只一つの信心を持つ    30

 生きる事に生きることを止め、死を待ち望んで生きる事も考えず 心も身体も
 何ものにも束縛されない自由人として生きたい。 
 私がガンになってから、ガン平癒の為に制作を始めました桧造りの 
 総高100cmの薬師観世音菩薩様が完成致しました。 
 薬瓶(水差しの容器)を掲げ 少しだけ、どう助けようかと苦悩にみちた 
 表情をされ、ふわりと羽衣と共に空中に舞いあがり しっかりと私を見つめて  
 下さる有難い表情は、私にとっての唯一の守り神となりました。 
 私は心から尊び 毎朝、毎晩、たとえ昼でも おそばに行けば手を合わせ 
 お声をかけさせて頂ける薬師観音様として恋をして参ります。 
 今日現在、心身共に絶好調です。 それなりに!
 薬師観世音菩薩様にご興味のあるお方は どうぞ御自由に拝観して下さい。 
 他にも数々の使命を持たれて誕生された仏像15点ほど展示してございます。



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   抗がん剤治療と決別     29 



 入院時、かみさんとの約束で “一年間生命を私にあずけて” に同意して
 ほぼ大人しく治療に専念してきましたが ここにきて心が一つに固まって
 きました。 全てが初体験ゆえにお医者さんの説明する尿検査、血液検査の
 数値とCT画像に脅かされ 又、副作用で どんどん可能性が失われていく
 ような自分の未来を想像した時、生きる為に「生きるのはやめよう」
 これからは何事にも縛られない自然死こそ生きる道だと強く感じました。
 死を受け入れたのですが、同時に生を決心した事にもなります。
 三ヶ月毎にCT検査で自分の現在状況を知る事もしません。
 生きる為に勧められている薬物、特効薬なる物にも頼りません。
 これらの決心に至るまでに貴重な数々の体験をして参りました。
 私がガンを恐れず敢えて挑んできた多くの行為も間違っていたとは考えません。
 全て成るように成ってきただけの事ですから・・・
 これから先、少々の病気など「屁の河童」と思える事でしょうね!






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    ガンはしぶとく頑固な痴れ者     28


 20回目の抗がん剤投与を終えました。
 告知から1年4か月、末期ガン患者として本当に多くの事を体験 
 しました。  一時期ガンがかなり小さくなったのを幸いに三か月間 
 抗がん剤投与をストップをし少しだけ羽目を外して様子を見ました時  
 ガンは入院時の大きさを上回っていました。 私はガンは、お腹にできた
 少し厄介なオデキ位に考えようとして治療に専念してきましたが 
 やはり、ガンは特別なオデキで頑固でしぶとい痴れ者と再確認しました。    
  

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しょうみょうあんブログ

福井 照明

Author:福井 照明
〔ふくい しょうみょう〕

名古屋で仏像彫刻をしています。

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