スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

     自業自得     27                        

    
 9月8日に第6回目のCT検査の結果を聞きに行きました。
 結果は・・・ 
 残念ながら昨年、ガンが見つかった時と同じ大きさに戻って  
 いました。 「う~ん!!」です。 
 が、羽目を外した生活をしたりしたので 止むを得ないと変な 
 納得です。  唯一の救いは、直腸とリンパのガンが小さいままなので
 希望の光は残っています。
 9月29日から抗がん剤を再投与し 又,イチからやり直しです。           
 <一度決めた事は最後までやり通す>
 私の教訓になりました。     



tn4G3G2538.jpg

スポンサーサイト

    ガンはしぶとく頑固な痴れ者     28


 20回目の抗がん剤投与を終えました。
 告知から1年4か月、末期ガン患者として本当に多くの事を体験 
 しました。  一時期ガンがかなり小さくなったのを幸いに三か月間 
 抗がん剤投与をストップをし少しだけ羽目を外して様子を見ました時  
 ガンは入院時の大きさを上回っていました。 私はガンは、お腹にできた
 少し厄介なオデキ位に考えようとして治療に専念してきましたが 
 やはり、ガンは特別なオデキで頑固でしぶとい痴れ者と再確認しました。    
  

tn4G3G2540.jpg






   



 

   抗がん剤治療と決別     29 



 入院時、かみさんとの約束で “一年間生命を私にあずけて” に同意して
 ほぼ大人しく治療に専念してきましたが ここにきて心が一つに固まって
 きました。 全てが初体験ゆえにお医者さんの説明する尿検査、血液検査の
 数値とCT画像に脅かされ 又、副作用で どんどん可能性が失われていく
 ような自分の未来を想像した時、生きる為に「生きるのはやめよう」
 これからは何事にも縛られない自然死こそ生きる道だと強く感じました。
 死を受け入れたのですが、同時に生を決心した事にもなります。
 三ヶ月毎にCT検査で自分の現在状況を知る事もしません。
 生きる為に勧められている薬物、特効薬なる物にも頼りません。
 これらの決心に至るまでに貴重な数々の体験をして参りました。
 私がガンを恐れず敢えて挑んできた多くの行為も間違っていたとは考えません。
 全て成るように成ってきただけの事ですから・・・
 これから先、少々の病気など「屁の河童」と思える事でしょうね!






tnPICT2626.jpg

只一つの信心を持つ    30

 生きる事に生きることを止め、死を待ち望んで生きる事も考えず 心も身体も
 何ものにも束縛されない自由人として生きたい。 
 私がガンになってから、ガン平癒の為に制作を始めました桧造りの 
 総高100cmの薬師観世音菩薩様が完成致しました。 
 薬瓶(水差しの容器)を掲げ 少しだけ、どう助けようかと苦悩にみちた 
 表情をされ、ふわりと羽衣と共に空中に舞いあがり しっかりと私を見つめて  
 下さる有難い表情は、私にとっての唯一の守り神となりました。 
 私は心から尊び 毎朝、毎晩、たとえ昼でも おそばに行けば手を合わせ 
 お声をかけさせて頂ける薬師観音様として恋をして参ります。 
 今日現在、心身共に絶好調です。 それなりに!
 薬師観世音菩薩様にご興味のあるお方は どうぞ御自由に拝観して下さい。 
 他にも数々の使命を持たれて誕生された仏像15点ほど展示してございます。



tnPICT2648.jpg

“生” に向かっての第一歩    31

生に向かっての行動は、一週間の断食行を行ない さらに水風呂に
一日何回か入ります。 この間は、面会謝絶状態にして全ての 
対応は、かみさんに任せます。ミネラル入りの天然水だけを飲み
お経を読み座禅三昧をして ただ、ガンが小さくなり消滅する事だ
けを考えます。 こういった極端な断食には、お医者さんのアドバイスが必要と聞きますが、それはしません。
座禅の場は、展示室で18畳ほどの中央に80㎝角の台を置き
薬師観音像をのせて花をあげ、総白檀造りの釈迦如来像と弥勒菩薩
像を前に祀りました。 そして、左右には極彩色で出来た釈尊を
抱いた120㎝位のマーヤ像をはじめ各種類二十数躰の御佛像が
全部、私の修業を見下ろしてガンバレと後押ししているかのように
周りに寄せて配置をしました。
このような環境を作られるのは、私が佛師であり毎年、オリジナル作品として一躰を仕事以外に彫り続けていたお蔭だと感謝をしております。
広い展示室の中央に、ポツンと小さな明かりを点けて訳の分からない お経をひたすら読み続け、ガンが消滅する事のみを考える有りがたい環境です。


tnPICT2651.jpg



何故、一週間の断食と水風呂か?   32

人間の身体は複雑なようで、結構単純と思える所もあります。
所詮、私は医者ではないし難しい事は分かりませんので この度の
決断を単純に考えてみました。
ガン告知から一年四か月経ちましたが、体力はそんなに落ちては
いないという事を前提に組み立てたものです。
1、 ガンに栄養を分け与えなければ、さすがのガンも生きにくいだ
 ろうという発想です。それには自身も身を削ってでも対抗してみ
 ようという戦略です。
2、 水風呂に入るのは、体温を34℃位まで下げればこれもガンが
 生息しにくいだろうという、お医者さんが聞いたら バッカじゃ
 ないか! という発想です。
3、 私にとって最高に整った環境で、お経を読み座禅を組み
 静かに瞑想する事。

私が一番期待しているのは3で、瞑想中 他の事は考えずして
ただ一つガンが小さくなっていき、やがて消滅していく姿を一心
に想像する事です。
ある医者が、身体の不調は脳の誤作動によるものもある、、、と言う言葉に私も同感し、一心にガンが消滅する姿を念ずれば脳も
反対に誤作動を起こし、思惑どうりにいくのではないか?
この1,2,3を三身一体として行えば多少の効果は期待出来ると
強く念ずる次第です。


tnPICT2623.jpg

断食の効果    33

空腹との戦いも五日目を迎えました。断食前の計測では身長172㎝、
体重68㎏、胸囲99㎝,腹囲87㎝でした。断食後の体重と腹囲の変化が
楽しみです。 因みに、1日目の体重は68,2㎏ 2日目は68,4㎏と
どうゆう訳か2日目迄は僅かであっても体重増には合点がいきませんでした?
しかし、3日目は67,4㎏ 4日目は65,6㎏と減り、不審はとれました。
水風呂は3日目までは 日に1回、かなり頑張って入りましたが 抗がん剤を
打ち続けきた身には副作用の影響で過酷すぎ、夏は大丈夫でしたが寒くなって
くると痺れと痛さが強く、断念せざるを得ませんでした。
後で知った事ですが、断食を7~10日位すると身体が危機感を感じて
白血球が1.5~2倍位にまで増加するそうです。
私の発想は、自分が食べない事によってガンにも栄養を与えない、、、から
始めたのですが、プラス白血球が増えて活躍してくれれば かなりの
ダメージを与えられたことと想像します。
パソコンで「断食の効果」を検索しますと、身体に良い事例がビックリする程
掲載してあります。
皆さんも一度、実行してみては如何ですか!


tnPICT2628.jpg
このページのトップへ

8日ぶりの食事    34

7日間の断食業も無事満了を迎えました。8日ぶりの朝食は重湯と 
おかゆの中間位の固さのを、少し大きめの茶碗で三杯 ゆっくりと
よく噛んで食べられる有難さを噛みしめながら頂戴しました。
食後は30分ほど、その場で横になり身体の変化を観察していました。 67年間余り働き続けてきた私の内臓は、初めて一週間の
休暇をとった訳です。
そして、8日ぶりに入ってきた柔らかい飯粒と野菜を、胃は大特急で消化活動をして次の内臓に送り込んだでしょう!30分経って立ち上がった時、足元もしっかりして ふらつきも
あまりなく、歩いても割としっかりしていて全身にも力が少し湧い
てきていました。
本当に内臓達は大特急で それぞれの仕事をして僅かな時間に力に
変えてくれたんだなーと感心をしました。


tn4G3G2553.jpg
このページのトップへ

    予想通りの減量    35

 計測をしました。 体重は68㎏=63,6㎏になり4,4㎏減でした。
 胸囲は99㎝=97㎝に、腹囲は87㎝=82㎝と それぞれ減って
 いました。 まっ、大体断食前の予想通りでした。
 顔は自分で鏡を見ても、かみさんに聞いてもそんなに変化はなかった
 ようです。
 断食中、家族達は私の横で多少の遠慮をしながらも御食事を
 いいにおいをさせながら バクバクと食べていました。
 拷問とも思えるシーンです。
 しかし, このシーンも我慢を強いられている私には 少し快感を思える程
 楽しく耐えぬく事が出来ました。


tn4G3G2552.jpg
このページのトップへ

   一年前と体調を比較する    37

 
 今年最後の仏像教室を扶桑町で行いました。
 教室が終わって茶話会の時、ふと去年の今頃の私は どうだったのだろうと
 生徒の皆さんに振ってみました。
 抗がん剤投与を始めて四か月頃でしたので 強い又、慣れない副作用に
 悩まされていて 特に寒さには弱い体質になっていました。
 生徒さんの指摘は、顔色が悪い・頭の毛とヒゲが薄くなっている・爪が
 若干黒くなっている・動作がゆっくりだ、、、、、と、幾つかの返答がありました。
 なんとなく そんな風な自分だった事を覚えています。
 しかし、今の自分は末期ガン進行中の患者なのか? と 疑う程の絶好調の
 体調なのです。
 無論、それには多くの要因があります。その要因のどれが一番かは判りませ
 が それらがうまく絡み合うと思わぬ良い結果に結びつくのでしょう!



tn4G3G2550.jpg
このページのトップへ
このページのトップへ
しょうみょうあんブログ

福井 照明

Author:福井 照明
〔ふくい しょうみょう〕

名古屋で仏像彫刻をしています。

>仏師 福井照明 仏像彫刻工房
 「しょうみょうあん」ホームページ


>「末期ガンを告知されて」の記事をはじめから読む

最新記事
カテゴリ
未分類 (13)
末期ガンを告知されて (31)
永平寺名古屋別院2011~2014年 (18)
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。